日帰り平標山 2019.09.15

 

cab7cab7です。

 

今回は大好きな平標山の記録を書いていこうと思います。

 


f:id:cab7cab7:20200825205713j:image

 

まず、平標山は谷川岳から続く谷川岳主脈の西端にあります。

花の百名山にも選ばれ6月頃よりたくさんの花を見ることができます。

標高は1984mで登山道は4コースあり、最もポピュラーなコースは平標山ノ家を経由する平元新道です。

 

この日登るコースは一番好きな松手山コースを登り平元新道を下るコースで登って行きたいと思います。

 



f:id:cab7cab7:20200825212052j:image

 

 

ちなみに平標山が好きすぎて撤退も含めると5回は登っていますが、平元新道は利用したことがありませんでした。

 

今回は初めて歩く平元新道も楽しみです。

 

 


f:id:cab7cab7:20200825210509j:image

 

いきなりラーメンからスタートですが、新潟にきたら六日町にある麺処清水はマストです。

 

麺処 清水 南魚沼本店 - 魚沼丘陵/ラーメン [食べログ]

 

一番のおすすめは塩煮干しワンタンそばなので食べてみてください。

 

ラーメンを食べ終えやることもなかったので日本海側までドライブしてから、深夜のうちに平標山の登山口のある元橋駐車場へ到着しました。

 

今回の登山は日の出の写真を撮ることが目的なので、準備を整えナイトハイクで出発です。

 

寝不足気味なこともありペースがなかなか上がりませんが、鉄塔下と松手山も超えて7合目辺りで日の出になりました。

 


f:id:cab7cab7:20200825213407j:image

 

山頂方向にはガスがベッタリとついていて嫌な予感がしますがピンクに染まる朝焼けがきれいでした。


f:id:cab7cab7:20200825213420j:image

 

三国山方面を見ると滝雲も見え、群馬県側は雲海のようです。

 


f:id:cab7cab7:20200825213808j:image

 

登ってきた松手山方面を見ると平標山の山頂と同様に苗場山の山頂も雲の中みたいです。

 

日の出を撮影した後は山頂へ向けて登ります。



f:id:cab7cab7:20200826212436j:image

 

松手山を超えると上越国境らしい笹に囲まれ景色も良くなります。


f:id:cab7cab7:20200826212924j:image

 

途中で咲いていた花を撮影しました。

 

その写真がこちらになります。


f:id:cab7cab7:20200826213002j:image

 

ピントという概念がなくなったみたいです。

寝不足なのでしょうがないですね。



f:id:cab7cab7:20200826213220j:image

少し標高をあげると草紅葉がでてきました。

完全に秋の雰囲気です。


f:id:cab7cab7:20200826213333j:image

 

相変わらず山頂はガスの中の様です。

わかってて行きたくないですがガスの中へ行くしかないみたいです。

 


f:id:cab7cab7:20200826213446j:image

 

ついにガスの中に入りました。

ここまでくればほぼ横移動ですが地味に長く感じます。


f:id:cab7cab7:20200826214012j:image

 

山頂に到着しましたが、ガスがまだひかないのでご飯を作りながら待ちます。

 


f:id:cab7cab7:20200826214137j:image

 

今回はmont-bellのコーンリゾッタとカップスープにしました。

 


f:id:cab7cab7:20200826214331j:image

 

食べているうちに山頂のガスが抜けてきました。

 


f:id:cab7cab7:20200826214419j:image

 

ついに仙ノ倉山も見えるようになりました。



f:id:cab7cab7:20200826214608j:image

完全にガスも抜けました。

草紅葉はピーク過ぎのようでしたが綺麗でした。

 


f:id:cab7cab7:20200826214717j:image

 

群馬県側は大雲海でその中に赤城山も見えました。


f:id:cab7cab7:20200826215035j:image

 

名残惜しいですがそろそろ下山します。


f:id:cab7cab7:20200826215121j:image

 


f:id:cab7cab7:20200827195126j:image

 

あがってくるガスを横目に見ながら、木道の階段を気持ちよく歩いていきます。

 


f:id:cab7cab7:20200827194619j:image

 


f:id:cab7cab7:20200827194654j:image

 

段々と平標山ノ家が近づいてきました。

平元新道ではなくこのまま三国山まで縦走したくなります。

 


f:id:cab7cab7:20200827194855j:image

 

山小屋へ到着しトイレなどを借りました。

テントを張っている人が羨ましいですが、今夜初の夜行バスで大阪へ向かう予定なので帰らなくてはいけません。



f:id:cab7cab7:20200827195025j:image

平元新道をおりていきます。

 


f:id:cab7cab7:20200827195111j:image

 

ひたすら階段が続く道です。

 


f:id:cab7cab7:20200827195451j:image

 

無心で下り続けやっと階段地獄から開放されました。

 


f:id:cab7cab7:20200827195535j:image

 

しかしここから林道を駐車場まで歩かなくてはいけません。

 


f:id:cab7cab7:20200827195943j:image

 

途中で落ちていた木の枝で遊びながら歩くとあっという間に着くのでおすすめです。

 


f:id:cab7cab7:20200827200325j:image

 

無事に駐車場へ戻ってきました。

 


f:id:cab7cab7:20200827200346j:image

 

もちろん下山後は炭酸ですね。

ちなみに平元新道の登山口の駐車場にある自販機でコーラを買ったところカメムシフレーバーだったことがあるので気をつけてください。

 

今回の登山口をふり返ると気持ちの良い登山でしたが、平元新道は登りで使いたくないと思いました。

 

平標山へは松手山経由がおすすめです。

 

そして時間があるならば仙ノ倉山まで歩いて欲しいです。

とても気持ちの良い稜線トレイルが楽しめます!

 

読んで頂きありがとうございました。

 

 

 



 

 

 

 

1泊2日北穂高岳 2019.09.07〜08 ③

こんにちは。

cab7cab7です。

そろそろ飽きてませんか?

 

さて、②の記事では北穂に到着して終わりました。

 

次はいよいよメインの時間です!

 

その前に前回と同様、ここでコースタイムを振り返りたいと思います。


f:id:cab7cab7:20200807205535j:image

 

それでは北穂高岳登山ブログの完結編スタートです。

 


f:id:cab7cab7:20200807205744j:image

 

現在カップヌードルを食べています。

毎回飲食している場面から始まることにそろそろ飽きていませんか?

 

やっぱり山にきたらカップヌードルを食べたくなるのが人間の性です。

抗えないですね。

 


f:id:cab7cab7:20200807210136j:image

CCレモンも買いました。

 

その後はゆっくり槍を眺めていたり、散策をしていると夜ご飯の時間になりました。

夕景を撮影する為に夜ご飯の呼び出しともに一番で食堂へいきました。


f:id:cab7cab7:20200807210229j:image

 

とても美味しい生姜焼きがメインですぐに完食してしまいました。

もちろんご飯とお味噌汁はおかわりをしています。

 

食べ終えてすぐに食堂をでると機材をセッティングしていよいよ撮影です。


f:id:cab7cab7:20200807210428j:image

 

日が傾いてくると飛騨側にかかっていたガスもとれて隠れていた槍ヶ岳が姿を現します。

続々ギャラリーも集まってきました。

やはり三脚を立てて撮影をしていると目立つもので、周りから声をかけられます。

そして何故かごーさんが写真の先生でcab7cab7が生徒とという関係だと思われています。

 

この日の夕景は素晴らしく山小屋のスタッフも今年一だと話していました。


f:id:cab7cab7:20200807210802j:image

 

完全に日が落ちたあとも撮影をしていましたが、そろそろ切り上げます。

もちろん、外でニコチンチャージをしてからです。

小屋へ戻るとおじさん達と写真の話をして眠りにつきました。

 

おはようございます。

2日目の朝も撮影です。
f:id:cab7cab7:20200807211236j:image


f:id:cab7cab7:20200807211200j:image

 

ピーカンではあるものの大キレット越しの槍ヶ岳はかっこいいですね。

スッキリしているので鹿島槍までも見えていますね。

 

撮影をして朝ご飯を作ります。

山小屋のご飯は朝の撮影をするために夜ご飯のみにしていました。

f:id:cab7cab7:20200807212223j:image

いよいよ下山ですが、山頂からの景色を見たいと思います。

まず目に入るのは槍です。

f:id:cab7cab7:20200807212239j:image

次に奥穂高岳方面です。

左側は前穂に繋がる吊り尾根です。


f:id:cab7cab7:20200807212128j:image

 

こちらは手前に見える滝谷ドームと奥穂高、更に一番奥にはジャンダルムも見えています。

滝谷ドームとはクライミングの聖地で、下に流れている滝谷出合から北穂の山頂までいっきに突き上げている断崖絶壁です。

またジャンダルムを通る奥穂高岳西穂高岳の登山道は一般登山道の中で最難関と言われています。


f:id:cab7cab7:20200807212204j:image

それでは6時18分に下り始めます。

下るとすぐに松濤岩が目に飛び込んできます。


f:id:cab7cab7:20200807211746j:image

 

この岩は松濤岩と呼ばれ、昭和初期に活躍した登山家の松濤明が最初に登ったことからこの名前がついています。

松濤明については書籍もあるので興味があれば調べて見てください。


f:id:cab7cab7:20200807213200j:image

 

富士山や南アルプスなどを見ながらガレ場をくだっていきます。

浮石や鎖場、岩場もあるので気を引き締めて降りましょう。


f:id:cab7cab7:20200807213238j:image

 

だいぶとびましたが梯子まで戻ってきました。

垂直なので気をつけて降りましょう。

濡れていると滑りやすそうですね。

その後の鎖場は涸沢から登ってくる人とのすれ違いで15分ほど待ちました。



f:id:cab7cab7:20200807214501j:image

乾杯していますね。

7時49分に涸沢小屋に着きました。

下りは山頂から1時間20分程で降りてきましたが、涸沢まであと少しのところで猿の集団に威嚇されて恐怖を感じました。

 

このあと横尾には1時間半で到着し、ニコチンチャージをしました。

そこから上高地までは11キロの長い林道歩きですが、温泉のことだけを考えて歩きましょう。

途中、ごーさんが腹痛に襲われハイスピードで歩いた結果45分で徳沢に着きました。

行きと同じトイレでスッキリしていましたが、あの徳沢のトイレには必ず寄るようになっているみたいです。

そして人が多くなってくると上高地に到着です。

徳沢から1時間半かかりました。

ここまでまったく電波がなかったSoftbankにやっとアンテナが立ちました。

 

最後は少々雑になりましたが、以上で北穂のレポートは終わりです。

 


f:id:cab7cab7:20200807215237j:image

2日で36キロ歩いた登山で登りごたえもありましたが、山頂や山小屋前からは大キレットと槍の絶景。

迫力ある穂高の山。

滝谷の断崖絶壁。

常念や蝶ヶ岳、反対には笠ヶ岳など北アルプスの中心からの眺めは抜群でした。

 

りょーさんも是非登ってみてください!

 

最後に写真を載せます。

f:id:cab7cab7:20200807215735j:image
f:id:cab7cab7:20200807215803j:image

f:id:cab7cab7:20200807215753j:image

f:id:cab7cab7:20200807215908j:image

これしか現像してませんでした。

 

見て頂きありがとうございました。

 

1泊2日北穂高岳 2019.09.07〜08 ②

 

こんにちは。

cab7cab7です。

電車の中で腹痛に耐えながらこの記事を書いています。

 

今回の記事は北穂高岳へ1泊2日の続きになります。

 

①では上高地から涸沢までの様子を書きましたが、その続きを書いていきたいと思います。

 

まずは前回のコースタイムの振り返りです。


f:id:cab7cab7:20200807085413j:image

それではスタートです。


f:id:cab7cab7:20200807085603j:image

暑くて涸沢小屋でコーラを飲んでいます。

ちなみにソフトクリームも食べました。

 

序盤から休憩が多いのですが、森林限界を超えてくると直射日光が暑くきついです。

 

ここでトイレへ行こうとするとトイレの入口の前でお姉さんさんがTシャツをめくりあげ豪快に汗を拭いていました。

女子トイレと間違えたかと思いましたが男女兼用なので安心してください。

 

豪快なお姉さんは奥穂高岳方面へ颯爽と登っていきました。

 

一緒に行っていたごーさんはお姉さんを見たいと言っていましたが、私達は北穂高岳が目的なので出発します。

涸沢の出発は11時20分です。

出発するといきなり急な登りになります。

f:id:cab7cab7:20200807090256j:image

15分程登っただけでさっきまでいた涸沢が小さく見えました。


f:id:cab7cab7:20200807090631j:image

 

横を見ると前穂高岳が見えます。

暑くて日差しがきついですが機材を減らしレンズを24-105だけにして来た策が良かったのか、調子がよくばてません。


f:id:cab7cab7:20200807091402j:image

 

少しすると岩場の登りもでてきました。

写真で見ると急に見えますが足がかりが階段状になっているので、手もあまり使わず登ることができます。

f:id:cab7cab7:20200807091458j:image

 

登りきりました。

 

そこから同じような岩場を3箇所ほど登るとゴーロ帯へでます。


f:id:cab7cab7:20200807091644j:image

 

浮いてる石も多いので足元に注意し岩を落とさないように歩いて行きましょう。

 

ゴーロ帯の途中でニコチンをチャージして鎖場へ向けて気合を入れます。

この後でてくる鎖場と垂直ハシゴが一番の核心部かもしれません。

 

無事ニコチンチャージも終わり歩き出したのですが、鎖場手前でおじいさんが登山道を逸れて斜面で何かを探していました。

声をかけると鎖場から降りてくる途中でカメラを下へ落としてしまったそうです。

少し一緒に探しましたが見つかりませんでした…

その時の「思い出がたくさん入っているのに」という言葉を聞き悲しい気持ちになりました。

 

おじいさんはその後も探していましたが無事見つかったのでしょうか。

 

さて出発するといよいよ鎖場です。

ここへは12時半頃に着きました。

鎖場は渋滞ポイントなので余裕を持った計画を立てることをオススメします。

 


f:id:cab7cab7:20200807092424j:image

 

登る人と下山する人が交差し、順番に進むので譲り合いながら登って行きましょう。

 

ここでは団体がいたので10分程待ちました。

 

鎖場と梯子を登ると展望がいっきに良くなります。

安曇野方面には蝶ヶ岳常念岳が目の前に見えます。


f:id:cab7cab7:20200807092704j:image

 

ここからはガレ場のような岩場をどんどん登っていきます。


f:id:cab7cab7:20200807092823j:image

 

後少しかなと思うと全然辿り着かないので心が折れかけますが、この日は体の調子が絶好調なのでサクサク登っていけました。

 

ごーさんを待つ間少しニコチンとカロリーをチャージします。

ちなみに行動食はすぐ食べやすいナッツやドライフルーツがオススメです。

セブンイレブンで買いましょう。

 

大きい岩の上を歩き鎖を登ると前穂高が目の前に現れます。


f:id:cab7cab7:20200807093113j:image

 

そして少し歩いて行くと北穂高岳のテント場が見えます。

ここからは後少しですが、北穂ではテント泊をしたくない思いました。

テン場と小屋が5〜10分程離れているのでトイレにい時が辛そうです。


f:id:cab7cab7:20200807093408j:image

 

北穂分岐までくればもう山頂はすぐそこですが、岩場の登り降りがまだあるので最後まで気を引き締めましょう。

 

少し歩けば


f:id:cab7cab7:20200807093527j:image

 

13時42分に山頂へ到着です。

涸沢小屋からは2時間半程です。

上高地からは7時間程かかっています。


f:id:cab7cab7:20200807093554j:image

 

記念に撮ってもらいました。

 

その後山小屋へ移動しますが山頂直下にあるので歩く距離は1分程です。

 

山小屋へはすぐに入りました。

部屋は何部屋かにわかれており、上下2段式の下の段を選びました。

 

その後はカメラをセットしゆっくり大キレットと槍を眺めながら過ごしました。


f:id:cab7cab7:20200807093754j:image


f:id:cab7cab7:20200807093837j:image

 

このあとはお待ちかねの夕景ですが、今回はここまでにしたいと思います。

 

 

 

1泊2日北穂高岳 2019.09.07〜08 ①

こんにちは、cab7cab7です。



f:id:cab7cab7:20200806213434j:plain

おはようございます。
現在5時47分。
上高地から横尾へ向けて歩いています。

車は沢渡駐車場へとめて、上高地バスターミナル行きの始発便に乗りましょう。
始発のバスの中で、帽子を車に置いてきたことに気が付きました。

f:id:cab7cab7:20200806225711j:plain

朝の森を感じながら歩いているとお腹が痛くなったので徳沢近くにあるトイレへいきました。
トイレがいっぱいあるっていいですね。

スッキリしたあと出発するとすぐに徳沢に到着します。

ここまでスタートから1時間半。

7時14分に到着しました。
ここではニコチンと水分を補給をしました。

ちなみに徳沢はソフトクリームとカレーライスが名物なので帰りに時間があれば寄ってみてください。


7時28分に横尾へ向けて出発です。
途中左手に見える明神岳の岩肌に圧倒されながら、ほとんどアップダウンなしの林道を横尾へ向けて歩きます。

横尾には順調に歩き8時8分に到着しました。
徳沢から40分程です。
ここでもニコチンと水分を補給しました。

f:id:cab7cab7:20200806225744j:plain

さて、ここまで11キロを歩いてきましたが、横尾の橋を渡ると登山道らしくなってきます。

f:id:cab7cab7:20200806210710j:plain

f:id:cab7cab7:20200806225811j:plain

いよいよスタートです。


橋を渡り少しあるくと石の上にかわいいオコジョを発見しました。
めちゃくちゃ可愛いので癒やされます。

f:id:cab7cab7:20200806212131j:plain

左手に屏風岩が見えてくる頃に少しずつ登りになってきます。
暑くなり帽子を忘れたことに後悔し始めたあたりで本谷橋に到着です。

f:id:cab7cab7:20200806211155j:plain

ここでは沢の水に触れ体を冷ましましょう。
もちろんニコチン摂取も忘れずに。

本谷橋を過ぎると登山道は本格的な登りになります。

そして樹林帯をぬけると右手に南岳方面の展望が開けます。

f:id:cab7cab7:20200806212353j:plain

この辺りにくるとガレ場になっており、落石注意の看板も増えてきます。

f:id:cab7cab7:20200806212527j:plain

f:id:cab7cab7:20200806225844j:plain

さぁ、あとひと踏ん張りで涸沢カールです。
この時点でめちゃくちゃ暑くて早く炭酸が飲みたくなるので涸沢小屋で買うまで我慢です。

f:id:cab7cab7:20200806225936j:plain

そんなこんなで横尾からほぼ2時間半の10時29分に涸沢へ到着しました。

f:id:cab7cab7:20200806213039j:plain



今回は長くなりそうなのでここまで。
続きはまた書きます。